実を言うとTwitterはもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。 でも本当です。近いうちにサーバーが不安定になり、あらゆる機能がバグりはじめます。 それが終わりの合図です。
実際どうなるかはわかりませんが、SREチームが大幅縮小され、解雇されずに残っていた、Trust & Safety チームの実質的トップ、 Yoel Roth が離職しました。他にも運用系のチームが解雇や離職によって縮小の一途を辿っているようです。
前のブログポストにも「エンジニアリング企業へ」と書きました。さらに言えば、Elonが目指しているのは迅速な「Dev」、つまり「機能の新規開発」であって、極端な「Ops」、運用の軽視があるようです。なので、「Elonが欲しいと思ったアイデアを迅速にリリースする」ことは引き続き行われますが、いわゆる「Reliability」目線での運用にはほぼコストが割かれないことが予測されます。既に崩壊の兆しが見えています。この方針が変わらない限り、Twitter がサービスとして安定的に運用されることはどんどん難しくなります。
ツイッターのような巨大テック・プラットフォームは、相互依存する非常に多くのパーツで成り立っている。「壊滅的な大規模障害の方が興味をそそりますが、最大のリスクは小さなパーツが劣化し始めることです」と語るのは、テック業界で20年以上のキャリアを持ち、サイト信頼性エンジニアリング(SRE)が専門のベン・クルーガーだ。「プラットフォームは非常に大規模で、非常に複雑なシステムなのです」。
分かっている人にとっては、徐々に起こる障害は、より大きなクラッシュが差し迫っている可能性を示す不吉な兆候だ。そして今、それが起きているのだ。
なので、今のうちに今までの Twitter データをダウンロードしておきましょう。ヘルプセンターにも書いてありますが、手順は以下です。(以下引用)
Twitterデータをダウンロードする方法
twitter.comでログインしている場合
- タイムラインの左側にあるメインナビゲーションメニューの [もっと見る] をクリックします。
- [設定とプライバシー] を選択します。
- [プライバシーとセキュリティ] を選択します。
- [カスタマイズとデータ] を選択します。
- [Twitterデータを見る] をクリックします。
- パスワードを確認し、[アーカイブをリクエスト] をタップします。
アーカイブの準備が整うと、メールとアプリ内通知が届きます。ダウンロードしたデータの中には、パソコンのウェブブラウザでデータを表示できる「アーカイブ」というファイルが含まれます。
設定画面への直リンクはこちらです: https://twitter.com/settings/account
自分もやっておきました。