The Decisive Strike

Pulvis et umbra sumus.

元旦

2024年が始まった。
  • 地震。能登半島の断層が動いたのだろう。2024年、元日からものすごい年になりそうだ。皆さんの無事を祈る。
  • わたしは36歳。父が死んだ2006年当時、私は18歳だった。あれから18年経つことになる。いやはや。
  • 新しい物語を、紡いでいかなくてはならない。
人間と仲良くなれない、という解消されない悩みがある。
  • 長山は、長山でいる限りは付き合っていて楽しい人間ではないのだ。それはわかっている。
  • それでも、何かしらもっと、仲良くなれたいいのに、という望みもある。
  • 「犬とか子供とか、言葉がわからない存在とは仲良くなれるんじゃない」と妻は言う。それは実際そうなのだが、わたしは人間とも仲良くしたいのだ。
スーパーマリオブラザーズの映画を観た。
  • 面白かった。さまざまなゲーム作品へのオマージュがわかりやすく散りばめられ、ピーチ姫は今時のおてんば風。爽快で楽しめた。
  • 惜しむらくは、吹き替えがあまり良くなかった。英語版の方を再度見ているが、そちらの方がキャラが立っていて会話が成立している。
  • そもそもストーリーが存在しないものをよくここまでアクション映画として昇華させたなと感心した。